[:ja]令和の時代(海王星の時代)が間もなく幕開きます。[:]
令和の時代(海王星の時代)が間もなく幕開きます。
4月1日、午前11時30分、日本中の多くの人たちがテレビ画面にくぎ付けになったことでしょう。
新しい年号が発表されました。
新しく天皇陛下となられる皇太子様は1960年2月23日の魚座生まれです。
11時30分過ぎてもなかなか発表されず、たった1分、2分でもとても長く感じられました。
発表するのは菅官房長官、射手座です。
射手座は今年12年に一度の大幸運の年、
「新年号の〇〇おじさん」と生涯言われることなるのでしょうか?
幸運な射手座が発表役とはまさに星通りですね。
そんなとき、ふと「あー、魚座の天皇陛下だから、魚座の守護星・海王星のイニシャルIやRでもいいのかもね」なんて、頭をよぎる。
まさかねぇー、Rなんて・・・。
すると「令和」REIWAに決りましたと、発表がある。
「あら、魚座の時代だわ」
星占いはこの地上のものすべてを支配しています。
パンやご飯は蟹座、金のネックレスは獅子座、携帯電話は水瓶座、そしてマサコさんは水星で、
イニシャルRは魚座です。
親しくしているおば様からすぐにご連絡あり
「なんだか左にテン、テンとつければ冷たいとなりますでしょう。なんだか冷たい時代のような気がしますわ」
そうねー、魚座(海王星)は「水」の宮ですから、そりゃあ、冷たいのかもしれません。
美容室に行くと平成生まれの若い美容師さんが
「なんだか平成は良かったけど、今度のは最後に和がついて、昭和に戻るみたいでやだな」
「昭和のおじさんたちがつけたから、仕方ないのかな?」
などと言っている。
そうねー、私もはっきり言って「和」はつけて欲しくなかったわ。
昭和はなんだかんだ言って戦争のあった時代ですから。
戦争は2度として欲しくない。
平成で進化したのに、あと戻りするような、なんとなくモヤッとした気持ちになりました。
そうこうしているうちに、考案者は誰か?
ということで、マスコミがビッグニュースを伝える。
日本の文学者で万葉集の研究の大家でもあり、万葉文化会館の名誉館長である
中西進氏(1929年8月21日生まれ・獅子座)のご提案だということです。
獅子座、お見事、金メダルです。
今年はラッキースター・木星が射手座入りしていることもあり、獅子座は勝負強さでは一番です。受賞する、名誉あることが起こるなど、獅子座の勝負強さは今年一番です。
その獅子座の中西先生が考案された元号が1位に。
お見事で納得いたしました。
それにしても令和の時代、魚座の時代ですから、魚座(海王星)の暗示する理想・夢が最も大事な時代となりますが、犠牲者、病人、お気の毒な人も増える時代となる兆しです。スーパーボランティアの尾畠春夫さん(天秤座)のように自己犠牲の精神で人を助ける人も多く出現します。
魚座は目に見えないものを示していますから、心の時代と言えば、心の時代です。
混沌としている。
いいのか、悪いのか、すべてが海の中、もやの中。
そんな時代がいよいよあと数週間でスタートします。
また日本国内は「令和」歓迎ムード、テレビ局あげてのお祭りムードですが、
海外のメディアは、令和について様々な解釈をしていると、在米ジャーナリストの飯塚真紀子さんは伝えてくれています。
あるジャーナリストからは「命令されることで和む日本人にふさわしい元号だ」
という皮肉なメッセージも届いたとあります。
上からの命令に「イエス」と言って、和を図るのだぞ!という、
押しつけがましい時代を海外の日本に詳しいジャーナリストは感じているようです。
アメリカのテンプル大学アジア研究ディレクターのジェフ・キングストン氏がCNNに寄せたコメントでは
「多くの学者が、令和の意味や安倍首相の説明にすっきりしないものを感じている。
新しい元号は、日本の政治の右極化を示している。
和という字は、徳仁皇太子の祖父、裕仁天皇時代の昭和の和と同じだが、
その文字を選択したのは、安倍首相が、日本の戦争という過去について
ポジティブな論調を推し進めようとしているからだろう。
日本のテレビ局よりも、海外のジャーナリストの言っていることのほうがピンときてしまうのは、
はたして私だけでしょぅか?
混沌とした時代の幕開け。
戦争だけはごめんです。
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