[:ja]4つのCも、6つのCもいいけれど・・・どうせなら7つのC![:]
4つのCも6つのCもいいけれど・・・どうせなら7つのC!
今年もノーベル医学・生理学賞の受賞者に、日本人が選ばれました。
京都大学特別教授の本庶佑博士(1942年1月27日生まれ・水瓶座)です。
免疫の働きを抑えるブレーキ役となる物質を発見し、癌に対して免疫が働くようにする新たな治療薬の開発などに貢献した功績がたたえられ、めでたく受賞です。
たった今も博士の新薬で多くのがん患者の命が助かっています。
日本人がノーベル賞を受賞するのはアメリカ国籍を取得した人を含めて26人目で、医学・生理学賞では、おととしの大隅良典さんに続いて5人目。
こういう話題になると日本人凄いわー!と日本人であることに自信がついてきますね。
水瓶座は現在、天空の2つのラッキースター・木星と金星が仕事の室を運行していることもあり、仕事に大きな恵みが訪れています。
まだ31歳になったばかりの日本人女性研究者(水瓶座生まれ)も、先日カナダで見事、学会デビューを果たしたとお知らせも入りました。
水瓶座、仕事で大活躍ですね。
本庶博士の生まれた時の星を見てみると、
第5室に大吉星・木星がさんさんと輝いていました。
5室は「芸術、スポーツ、恋、勝負、創造」などを示す室で、
実に勝負強い運命を持っています。
音楽家、アスリートとしても成功する運命です。
3年前に同じくノーベル医学・生理学賞を受賞された大村智博士(1935年7月12日生まれ・蟹座)も、本庶博士と生まれは全く違いますが、同じく第5室に大吉星・木星がさんさんと輝いている時に誕生しています。
本庶博士もゴルフが得意ということですが、大村博士もゴルフ好き。
また、本庶博士は医学部時代、京都大学交響楽団の一員でフルート演奏していたそうですが、
大村博士は美術に造詣が深く、美術作品の著名な収集家であり、特に女性作家の作品収集に積極的で2007年に私費5億円を投じて故郷の山梨県韮崎市に「韮崎大村美術館」を建設しています。
以前、大村先生の美術館に出かけたことがありますが、それはそれは美しい景色に囲まれた場所に建つ館で、
大輪の花の絵画など、わたしの大好きな花の絵があちこちに沢山飾ってあり、大変癒されました。
今年は6月22日から7月22日までに生まれた蟹座の赤ちゃんが5室の木星をもって誕生してきています。
末はノーベル賞博士になることもあるかもしれませんよ。
もし、あなたのベビー、お孫ちゃんがその時期に誕生していたら、好奇心の芽を育てるようにしてあげてくださいね。
ウォルト・ディズニー(1901年12月5日生まれ・射手座)は夢を叶える秘訣は4つのCだと言っていました。
Curiosity 好奇心
Confidence 自信
Courage 勇気
Constancy 継続
そしてノーベル賞受賞の本庶博士も研究には6つのCが大事だと言っています。
Curiosity 好奇心
Courage 勇気
Challenge 挑戦
Confidence 確信
Concentrate 集中
Continuation 継続
そして星占い師としては、あと一つ付け加えたいと思います。
Chance 好機
Chance です。
人生、夢を叶えるには、成功するには7つのCが必要です。
何事にも運の波があります。
恩師である故・銭天牛氏が言いました。
「生まれつきの運もあるが、何が大事かと言えば、時流にのることなんだ」
そう! 時を掴まないと、機を逃したら長年の努力も報われないこともあります。
水瓶座さん、今、あなたは仕事のチャンスがやってきているのですから、
7つのCを心にとめて頑張ってくださいませ。
そしてなんと言っても蠍座さん。
たった今が12年に一度の360度大幸運の年です。
6つのCで努力してきた人生がまさに開花する時を、今迎えていますよ。
7つめのC、たった今chanceが訪れています。
告白、結婚、独立、起業、方向転換、離婚、退職などすべてチャンスです。
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