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愛することも学ばないと上手に人を愛せない(前編)

2018年02月06日(火)10:52 PM

愛することも学ばないと上手に人を愛せない(前編・牡羊座から獅子座)

 

エーリッヒ・フロム(1900年3月23日生まれ・牡羊座)の「愛するということ」世界的なロングセラー、皆さま一度は手にとってみたことでしょう。

「愛こそが現実の社会生活の中で、より幸福に生きるための最高の技術である。」

I think so, too.

 

「今年の運勢をブログでは発信しないのですか?」

というお問い合わせもあり、

あー、がんばって2018年度の運勢を皆さまにお知らせしなくては。

と一度は思いましたけれど、

いや、待って。

まずは「愛」でしょ。

今月バレンタインデーもあります。

愛する人のために働きたい、

愛する人のためにお金を稼ぎたい、

愛する人に尽くしてあげたい、

好きな人のためにキレイになりたい、

好きな人のことがもっと知りたい、

好きな人を喜ばせてあげたい、

好きな人に教えてあげたい、

愛する人がいるから生きていたい、

愛する人がいるから死にたくない、

そんな気持ちがあるからこそ、仕事に励み、辛い気持ちも克服し、何にでも挑戦し、おしゃれをして、希望を追いかけ、人は頑張ることができるのでしょう。

人は自分のためには強くなれないけれど、人のためには強くなれます。

 

「恋」と「愛」は違う?

恋は奪うもの、愛は与えるもの

恋は自己満足、愛は自己犠牲

確かにそう言われているようなところもあるかもしれませんが、人が人を好きになるのには変わりはないようです。

 

「恋、愛なんてもういいわ、面倒」

「もうそんな年じゃないから」

「そんなことに振り回されるのはごめんよ」

「コスパが悪い」

「こんな年齢になったら男も女もないさ、卒業だ」

などと言って恋を拒絶している人たちがいたら、それはとても残念なことかもしれません。

 

「結婚した責任もあるし、いやだけど最後までいくしかない」

「顔も見たくないけど、ひとりでは生活できないから仕方ない」

「こんなものでしょ?結婚なんてこんなものよ」

などと言って愛することをやめてしまったら、それもとても残念なことです。

独身であっても、既婚者であっても、ドアを閉めたりしないで。

さあ、ドアを開けて。愛を求めることをやめないでください。

 

「現代人は愛に渇えつつも現実にはそのエネルギーの大半を、

成功、威信、金、権力というような目標をいかにして手に入れるかに費やし、

愛する技術を学ぼうとしない」エーリッヒ・フロム

 

そうです。

恋すること、愛することも、努力しないとうまくはいかないのです。

そして、多くの人はその努力をしない。だから下手、だから愛が手に入らない。

どうして?

TOEICのテストのためには参考書のCDも買い、何時間もレッスンに通って努力するのに。

恋や愛だけはまるで天性のものみたいに考えているようなところがありますね。

歴史の勉強やピアノのお稽古、ゴルフレッスンやダンスレッスンなどにお金と時間かけてじっくり技術マスターするように、

恋も努力を続けることで上達し、成熟した豊な人間関係を築いていくことができます。

仕事は一流でも恋の技術、愛する技術は三流とは悲しすぎるでしょう。

 

天王星が大移動する年です。

世の中も激変、お金、経済のルールも激変することが予想されます。

あなたの愛情生活、それでいいのでしょうか?

新しい年の幕開けは迫っています。あなたもさらに深く愛するときがきています。

 

「私たちが一生を終えて

この世に残るものは

生涯をかけて集めたものではなく

生涯をかけて与えたものである。」

Ce n’est pas ce que nous avons amasse qui reste apres cette vie, mais ce que

nous avons donne.

ジェラール・シャンドリーという聖職者の言葉ですが、

人に与えた愛は永遠に、生まれ変わっても、あなたのもの、あなたが天国の門をくぐるとき、そしてまた、生まれ出るときも、愛はついてきてくれる。

 

さて、12星座の2018年ラブ運に入ります。

あなたも愛について考えてみてください。

 

◆牡羊座生まれであれば、今年は天王星が7年ぶりに頭上から去っていくこともあり、

変化がやってきます。

大惑星が移動する年は、たいてい多くの人たちの気持ちは変化していきますが、

あなたの頭上から天王星が去ることもあり、一大変革の年となります。

特に4月16日以降に生まれている牡羊座は大変化、交際している人と別れる、既婚者であれば、別居、離婚することもあります。

慰謝料の話しあいにはラッキーイヤーとなっているので、

離婚するときのお金の分担は最大限あなたに幸運な形でまとまります。

前から付き合っている水瓶座の恋人、パートナーとは離れていくことがあります。

しかし、新たな人生も開けているので、新しい出会いも期待できます。

水瓶座であっても、最近知り合った水瓶座は良い相手、その出会いは大切にしてください。

独身であれば、写真撮影、ゲーム、パソコンなどがきっかけで気のあう相手も

出てくるかもしれません。

出会い求めていくのであれば3月はとても大事ですよ。

一気に告白、アタックに最適です。

夫婦不和であれば、3月はパートナーへのサービスを忘れないようにしてくださいね。

性格が強すぎる傾向のあるあなたですから、いつも自分のペースで家族を振り回している、家族を支配しているかもしれません。

3月はパートナーのペースにあわせて動いてあげるようにしたいもの。

相手に譲る気持ちがあれば、夫婦関係もしっくりいくようになるはずです。

ちょっと弱いところも見せてあげて。

今年は財運のよい年なので、独身であれば、資産家、家もち、長男などとの結婚話は有利に展開します。

 

◆約77年ぶりに天王星が進行してくる牡牛座生まれは、今年、人生の大転換期となっているので、何事もなかったではすまされません。

結婚の室にはラッキースター・木星が進行しているのですから、

2,018年は結婚の年です。

今年は「結婚」なのですから、アチコチ遊びに出かけて遊び相手を見つけても、それはハッピーエンドにはなりません。

ちゃんと結婚まで考えてくれる相手と出会う必要がありますね。

お見合い、紹介、最初から結婚前提ということで会うならば、よい成果が期待できます。

蠍座は理想的なパートナーです。

牡牛座は慎重すぎ、真面目すぎる傾向があります。

バカがつくほど真面目なのは良いけれど、少し緩いところも見せてくださいね。

水瓶座、射手座、山羊座とのご縁も深くなっています。

 

天王星は事件をもたらすので、不倫の恋などよからぬ恋も多発する傾向があります。

自由な関係を続けていく恋はあなたの大事な7年間を奪い取ります。

不倫にはまってしまうとあなたは7年間尽くしてしまう危険あり。

結婚にこだわるのであれば、自由人とだらだらと付き合わないことです。

4月1日から5月21日頃

7月11日から8月7日頃

8月24日から11月22日頃に知り合った人、親しくなった人とは将来性があります。

その時期はあなたのほうから「会いたい」と連絡とっても良いでしょう。

牡牛座の既婚者であれば、天王星、自主独立の星が頭上進行してくるのですから、

ちょっと刺激が欲しくなってしまうこともありそう。

4月生まれは天王星の直撃を受けるので、事件を起こしてしまうこともあるかもしれない。

まさかそんなの裏切り行為、あなたがしてしまうこともあるかもしれない。

特に義理の両親とうまくいっていないと夫婦でいることに意味を感じることもできないかもしれませんね。

 

◆双子座は昨年2,017年、12年に一度の大恋愛運の年を迎えていたこともあり、

その運をしっかりキャッチしていたら、今年は結婚イヤーです。

運命の結婚が約束されています。

特に職場恋愛していたら、周囲の人たちから祝福されて幸せな結婚ができます。

また、長い間、あなたの結婚の室に進行していた土星が昨年の暮れには移動したこともあり、

不倫の恋はジ・エンドです。

迷いやすいあなた、冷めているあなたは知らないうちに不倫の恋の相手にちょうど良いと既婚者に選ばれてしまう傾向があります。

今年は勇気出して次の人へと気持ちは切り替えていきたいものですね。

4月26日から5月19日まで愛の星・金星が双子座入りしてあなたにピンクオーラをプレゼントしてくれています。

今年のGWはラブタイム、愛に最高の時となっているので、

意中の人との距離は縮まり、すでに交際していたらとても嬉しいことが起こってきそう。

同じ双子座、天秤座、水瓶座、射手座はとても良い相手です。

あなたには似た者同士が一番あっています。

似た者同士であれば末永く幸せに暮らすことができます。

違い過ぎてしまうと最初は魅力的でも最後は悲しいことになってしまいます。

また、冷めやすい性格なので、とりあえず結婚の条件にあっている人であれば、

あなたにとっては最良と思うことで、末永く幸せは守られます。

既婚者も夫婦関係修復するチャンスです。

昨年は別れたいと思うこともしばしばあったことでしょう。

今年のGWはお金かけて素敵な時間を夫婦で過ごせるようにしたいものです。

ただ、昨年、本当に心が壊れてしまった人、夫婦の絆が壊れてしまった人は

離婚へと向かうことは悪いことではありません。

経済面では条件よい離婚というわけにはいかないかもしれませんが、

それでもあなたには仕事ができるはずですから、

お金の幸せより精神の幸せをとるべきでしょう。

そして次の人は7年後に登場します。

 

◆蟹座は今年12年に一度の大恋愛運となっているので、

すでに恋しているかもしれませんね。

それなら心配ありませんが、

もし誰も相手がいないと嘆いていたら、心配ですね。

せっかく神様が素敵なラブチャンスを与えてくれているのです。

恋に溺れて、ドーパミンいっぱい出してくださいね。

一生心に焼き付くような恋ができるはずです。

みんなが羨むような相手が登場することもあります。

パートナーの室には土星が進行しているので、山羊座は恋の相手にぴったり。

また、蠍座、射手座、牡牛座も良い相手かもしれない。

年上、バツイチに惹かれることもあります。

それ以外、条件にあうことがなくても、なんと言っても12年に一度の大恋愛運なのですから、どんな相手であってもあなたが好きであれば相手も好きになってくれる可能性は高いようです。バレンタインデーは押していってくださいね。

恋を体験することで、あなたは人間的な大きく成長します。

その結果、ゴールインすることができなくても、あなたにはプラスの体験となるはずです。

結婚の室には凶星・土星が進行しているので、今年の蟹座は恋は100点、しかし、結婚運は落第点です。

既婚者は夫婦関係危険な年に突入しています。

昨年より相手に対して愛を感じられなくなっていたら危険大。

あなたが他の人にフラフラしてしまうこともありますし、

結婚相手があなたを裏切っていることもあるかもしれません。

この夫婦問題は後2年半は続いていきます。

愛することを諦めないで、今こそ、夫婦で努力が必要なときかもしれません。

 

◆獅子座は今年の下半期が楽しみですね。

11月からはついに12年に一度の大恋愛運がやってきます。

昨年までは恋の室に土星が進行していたので、ぱっとしない運気でした。

既婚者、バツイチ、かなりの年上とはご縁があったけれど、あなたにとって良い相手とは言えなかったようです。

しかし、今年登場する人は、あなたにとって素晴らしい相手となります。

愛の星・金星が頭上到着する6月14日から7月10日頃までに心揺さぶられる相手と知り合う可能性は高いようです。

アスリートタイプとは強く引き合っています。

牡羊座、蠍座、射手座はペストパートナーです。

特に筋肉質タイプで気の強い人が相手になりやすい。

ジム、ゴルフ場、テニスコート、試合観戦のスタジアムなどで知り合うこともできます。

また、夏のキャンプ、花火大会、婚活の料理編などで知り合うこともあるかもしれない。

射手座は結構せっかちなので、11月以前に同棲することもあるかもしれませんね。

牡羊座もスピーディーです。

そうなると、11月以降は妊娠することになります。

滅多にない子供を持つチャンスでもあり、あなたにとって見逃せません。

既婚者は今年、結婚の危機となります。

下半期は長期的な結婚の室に凶星が進行することもあり、

仲良くない夫婦はさらにもめることがありそうですね。

また、今までは何事もなかった夫婦ですが下半期はガタガタしてくることがあります。

不満が高まっていたら、自分の立場を忘れてしまうことも多々あるかもしれない。

既婚者にとってみると、ちょっと怖い年となりますが、

パートナーを変えたい、自分の人生をリセットしてスタートさせたいと考えていたら

ビッグチャンスかもしれません。

勇気出して思い切った決断下すことはよいことです。

しかし子は鎹となることもありそう。

妊娠することで、子供が夫婦の仲を取り持ち、11月以降は冷めきった関係にポカポカした空気も流れます。

あなたのほうからロマンチックなデートを用意してください。

夫婦だけで過ごす素敵な時間があると、やっぱりこの人でいいと確信することもできるかもしれない。

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